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shiroの体調まで気遣って頂き、感激は2倍です!!
ちょっと薬の副作用から体調不良が続いておりまして、更新が止まってしまって申し訳ありません。
持病の薬なので服用を止める訳にはいかず、日々闘病しております。
小説の更新はもう少しだけお待ちくださいませ。
早く復帰できるよう頑張ります。
ちなみに・・・スティーブというキャラは鬼畜です。
ええ、間違いなく。
これからの展開で本性がチラホラ垣間見えますので、楽しみにしていてくださいね。
ありがとうございました。
ゴメンナサイ。
もう少ししたら戻れると思いますので、その時はいっぱい更新したいと思います。
しばらくお待ちください。
「雨だね・・・。」
「うん。」
「姫ちゃん。雨、嫌いだね。」
「うん。」
「早く、雪になるといいね。」
優しく肩を抱いて、私の隣に立つスティーブ。
笑えるくらいの身長差。
ここにディアンさんがいたら、私はドーベルマン二頭に挟まれたチワワだ。
あるいは、二頭の豹に見下ろされるハムスター。・・・こっちの方が合ってるかも。
そんな様を想像してくすくす笑ったら、ガラスの中のスティーブが小さく首を傾げた。
夜空を透かし見る窓ガラスはまるで鏡だ。
私の醜い心まで映し出されそうで怖い。
勝手に逃げたのに。
困った時だけ、こうして甘えて。
まるで、すべてが元に戻ったように。
私。
当り前のようにスティーブと並んでる。
「指輪・・・ありがとう。お礼、言うの遅くなっちゃった。ごめんなさい。」
「お守りだよ。安物だけどね。飯田には本店から取り寄せろって言われた。」
「そんな。とっても綺麗だよ。サイズもぴったり。本当は高かったでしょ?」
「それが・・・この近所で衝動買いしちゃったから。ゴメン。ホント、安物。」
「ううん。値段なんていいの。安くていい。私。高価な物をもらっても、どうして
いいのか解らないもの。」
左手の中指。
くすぐったいほど綺麗な輝き。
本当はとても高い物だって解ってる。
ひと眼で解るよ、スティーブ。
私なんかにはもったいないって事も。
解ってるんだ。
でも、スティーブが着けてくれたから外せない。
外したくないよ。
いつもいつも、申し訳なくて涙が出そう。
スティーブも、ディアンさんも、私に優し過ぎるのだ。
R-18指定。今夜サイトにUPの予定。
と、友人からの一言。
結局わずかに手直しをして同じ作品をblogとサイトに載せるなら、あまり意味ないでしょ。
という事らしい。
確かに。
手直しがわずかなのに、手間は掛かる。
その上、エロ度が凄く上がってるし^_^;
うーん。
そうしてみるか。
そんな訳で、今回の予告、としてblogを利用する事にしました。
ま、20話で一区切りっぽいし、イイか。
なんて、軽いノリですorz
最近体調悪くて、あまり更新出来なかった。
っていうか、粉雪ってこんな長い作品ではないハズなんですが・・・どうして予定通りにいかないのでしょうか。やれやれです。
頑張って早く終わらせたい。
でも、他作品も書きたい。
健康な身体が欲しいなぁ・・・。
indexのカウンターの事ですが。
コイトツのエロティックヴァージョンを予定しています。
えっと・・・委託書店用に書き下ろす予定の物だったので、かなりエロいですorz
3Pとかダメな方は絶対読まないように。
一応、注意・警告しておきます。(小説UP後にも警告文載せます。)
その上で、こちらの注意・警告を無視してお読みになり、不愉快な思いをしても責任は読み手個人にあります。
それを承諾できる方のみお読みください。
5万HITと同時くらいにindexへリンクを張ります。